コレクティブショールームで伊丹の展示で作った鉄のブローチを初披露しました。
2日めにイメージソースの鉄の線に関心を示してくれた方がいて、それなら作品も見てもらおうと思い置いてみることに。
この作品は自分のイメージが先行しそれで完結しても構わない思っていたのにも関わらず、
実際に付けていただき、それがいつもと違う空気をまとっているものを見て、
人ってすごいと思うと同時に、やはりジュエリーはつけて味わうものだと再認識した次第です。
朽ちた鉄は時間の経過を担い、表面にさびを散らつかせ、少しずつその地力を増していくけれど、
着ける人の迫力で中和され,または増幅され。
あるいは使う人が、自分をすべて消し去ったところに相対するのも別の意味での緊張でいいかもしれない。
人に会うのは本当におもしろいです。